コロナで休校が6月までに延長しました。いつ収束するかわからなくて、9月に参戦予定のセカオワ先生のドームももしかしたら潰れるのでは?と不安です。私はもともと親友と中学3年間、違うクラスで仲良い人が今年クラスにいなかったしクラスメイトはあまり好きじゃなかったので、別にクラスメイトと会えなくなるのは寂しくないです。でも、大問題があります。中1の時に担当で、中1の始めの方から好きだった非常勤の歴史の先生に会えなくなってしまったのです。その先生が私のクラスの担当だったのは1年だけですが、親友が去年担当でそれで友人数人で質問に数回行ってました。その先生に質問に行けるのは月火の限られた時間だけで、最後の質問の日になってしまった火曜日、私は休校になるなんて夢にも思わなかったので来週もあると信じて疑わず、親友と一緒に「美人ですね、また来週!!」と言って先生と別れました。だから、ちゃんと挨拶も出来ていないのです。でも、その先生は離任してしまいました。Youtubeで配信された始業式で離任した先生の中にその先生の名前があった時私はその後の内容が全く頭に入ってきませんでした。その数日後から寝ようとすると「美人ですね」と言った時の照れてるわけでもない、ありがとと言った感じの(口で説明するのは難しい)笑顔がくっきりと脳裏に浮かんで涙が出ます。非常勤だからもしかしたらまた戻ってくるかもしれないけど、もう会えないかもと思うと辛いです。でも、同じように推しの先生がいて気持ちをわかってくれる親友には休校のせいで直接会えなくてTwwiterでしかやり取りができていません。
多分学校が始まっても「やっぱり1人足りない」と喪失感に苛まれるんだろうなと思います。
セカオワ先生やドロス先生が解散するくらいのショックです。