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おかしい…?

私は、陸上部で跳躍競技をしています。夏に大会に出ました。市大会です。
結構良い成績を取った。先生に、県突破出来るかもと言われた。友達や先輩から、すごいねって言われた。でも嬉しくなかった。私は泣きそうだった。おかしい。嘘だ。私はもっと下。平均よりちょっと上くらいの人だ。一瞬でそう思った。何故だか、怖かった。
家に帰って泣いた。泣き止んでも、次の次の日くらいに、思い出して泣いた。その後も。
自慢?って思われるかもしれないけど違う。県大会の日が、一生来なければ良いと思った。
当日、本気で跳べなかった。跳びたかった。
良い成績取ったんだから喜ばなくちゃダメなんだ。
私、おかしいんだ。そう思って、また泣いた。
今は結構落ち着いたけど、思い出すと、だいぶ気持ちが落ち込む。誰か、同じ考えの人いませんか。
文章長くてすみません。

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  • こんばんは!
    小学5年生から中学を卒業するまで陸上をやっていた者です!
    中学のときの種目は、一時期100mもやっていたけど基本的には800mで、学年が上がるにつれて決勝の常連になり、府大会にも進んで京都府で5位以内になり、高校から推薦の話もいくつかいただきました。それはきっとすごいことなんだし、私も実際調子にのって嬉しくなってはいました。でも一方で、私の通っていた中学の陸上部はゆるくて全然強くなかったので、自分の学校の顧問をはじめいろんな学校の顧問からも褒められて、先輩や友達からも羨ましがられ、当然誇るべきことだという空気ができてしまっていて、私にはそれがすごく苦しくて、みんなからの期待がプレッシャーで、結果が出るようになってから試合が大嫌いになって、試合の日はレーンに立ってからも逃げたい、棄権したいと思っていました。多分慣れてなかったんだな、いい結果が出ることに。中2の後半から中3にかけて、いきなり結果が出始めたから。それまでは全然だったのに。だからかがみの孤城さんと同じように、おかしい、嘘だって思う気持ちがずっとあったんだと思う。それで、このいい結果が出る日々はいつかいきなり終わるんじゃないか、それでみんなを失望させちゃうんじゃないかって怖かったんだと思います。
    長文ごめんね。同じ考えかはわからないし、ちょっと違うかもしれないけど、レスしてみました。同じような人がいたってことで少し楽になってもらえたらいいなあ。