ただ一つの夢を追っていた…
希望の光を見失ってもそれだけは光輝いた…
それがただ一つの光だったんだ…
引き裂かれ果ての孤独を体験し…
そしてその夢はついえた…
希望などないこの世界に新たな希望を作るため…
いざかけるこの足はただの幻影にすぎない…
いつかに失った友も…
夢のために捨てた宝物も…
あなたに託した希望でさえ…
ただ黒く…黒く染まってしまったんだ…
僕が悪いのはわかっている…
それでも受け入れられない自分もいる…
ただありのままに罪を認めろという人もいる…
それでも僕は弱い…
誰にも気持ちはワカラナイ…
僕にも気持ちはワカラナイ…
ワカラナイ…わからない…ワカラナイ…わからない…
サヨナラ
あの日に聞こえた君の声だった…