蝶がひらひら 澱粉をまいて
キラキラひかりに反射する。
毒のある君の澱粉は
綺麗な色をしていた。
薄紫色に。 ピンク色に。
水色に。 薄い青緑に。
角度によって
変わる綺麗な色。
君の横顔が毒のある美しい蝶に見えた。
まるで掴むことのできない
ただとても美しい蝶に。
君が微笑むと
安心するような怖いような
不思議な気持ち。
君の心もあの蝶のように
つかめないのだ。
君は今、
何を思って
何をしようとしているの。
君は今、
この世界の為に
戦っているのだろうけど。
君には
ただただ生きていてほしいのだよ。
オシャレすぎる!ステキすぎる!!
あなた、詩の才能もあるのね!(*`ω´*)ฅ
「毒のある美しい蝶」とかしのぶのイメージにピッタリ!!