目と目が合ったとき 君が微笑んだ 手と手が重なったとき 君はその手を動かさなかった 困っているとき 「どうしたの」と助けてくれた 泳げない私のことを 「可愛い」と言った 君の優しさは 友達としての優しさだった 私の恋は 片想いだった