中1の時から大好きだった歴史の非常勤の先生に、中2の最後の方に親友たちと数回質問に行ってたのですが非常勤ということもあり、コロナで突然ちゃんと挨拶もできないまま離任しました。もし休校とかにならないでいつも通り会えたら試験前の最後の質問の日にちゃんと挨拶できただろうし、突然の離任でも親友に会って悲しみを共有したり受け止めてもらえたと思います。
でも、コロナで突然学校がなくなり、学校が再開してもソーシャディスタンスで近づけないので悲しみの行き場所がないです。
歴史のエピソードのほとんどはその先生から教わったこともあり、いまだに歴史のエピソードを思い出したりした、ちょっとした時にその先生にもう一生会えないかと思い悲しくなって1人でこっそり泣いたりしてます。弟にもう忘れなよ、と言われるけど忘れられるわけがない....。
私はこの休校で親友の大切さと日常のありがたさを学んだし、実感しました。