ごめんねママ ごめんねパパ でも僕をこうした内の何割かは君のせいだよね さよなら さよなら あの日死んでいたのが僕のほうだったらよかったね 永久に見えないあの水平線の向こう側まで 何の音もしないあの星の涯まで行くから さよなら さよなら ごめんね 産まれて来なければ良かったよね もう煩わされなくていいからね 僕が一度でも産まれてきたいと言ったことがあったかな