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Shout It Flat.

「思いの丈」なんて言葉があるせいで
気持ちが背伸びをしてしまう
等身大がわからなくなる
「誰よりもすき、僕のほうがすき。」
曇った目のまま真っ直ぐきみが言ってくれるから
「ありがとう」と、言葉では返すけれど
ひとを基準とした好感度のはなしよりも
ゆらがない愛の告白が聴きたかったな
「きみがすき」って聴きたかったな

  • おはようございます
  • 6月ですね
  • 今日も主人公のあなたに会いにいきます
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  • 「主人公のあなた」という言葉に、
    えー、うわ、本当に、つまりそういうことなんだな
    というとめどない感想が誕生してますわたしの中に。

    上手に自分を保てなくなること、話に誰かが登場してしまうことへのもどかしさ……みたいな説明書きじゃなくて
    こんなふうな詩になることができてよかったね、気持ち達。
    わたしもこんな詩がつくれたらいいな、、^ ^