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本日の魔法講座 その211

「現代文の教科書見せて」
栗々の目 右手でほおづえ
鳴る鐘 騒がしさもよそに
きっと そのまま眠るのに
机の間で 文學を半ぶんこ
何度も憶いだす その横顔

あの人は僕の みをつくし
ぶつかる現実 航海の旅で
僕を 見失わないための星

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  • 高校の頃は近くの座席の子に教科書でも問題集でも平気で貸してたっけ…懐かしい。
    大っぴらに伏せて寝てたら放っておいてもらえる子だったので(笑)

    そう云えば現代文の教科書に意味不明の落書きして返してきた女の子もいたなぁ(笑)

  • しゃちさん。魔法講座、200を越えていてびっくりです。青いとある日がちらりと見えて、あの淡いおもいの懐かしさになんだか微笑んだよ。

  • シャアさん!レスありがとうございます(^○^)半分こする時だけ机を近づけられるのはドキドキです。落書き気になります!シャアさんの日々にも、すてきな魔法がありますようにー^ ^

    ハジメさん!レスありがとうございます(^○^)そうなんです、気がついたら211回目も続けてます。
    ハジメさんの淡く優しい思い出が、いつまでも消えないように^ ^