座禅組誕生伝承書 ~第三章・座禅の極意~ 座禅を組む者には、極意があった。 一、リア充族ヲ見タトシテモ心乱サヌ。 一、リア充族ガ愛ワカチ合オウトモ狼狽エルナ。 一、我等ノ仲間ガリア充族トナリシトキ、喜ビシ心デ祝セ。 これらを極めたが悟りを開き、神の存在となることが出来たのだ。 座禅する者、如何なる時にも極意を忘れず。 座禅を組むときには必ず、心に誓うのであった。 続く~