君にさ、もう少し 気のきいた言葉かけてあげられたら 今日は違っていたかな クーラーのほとんど無いような音まで ザーザーと耳障りだ 違うよ、それは雨の音だよ 違うよ、それは君の泣き声だよ ささやく声がきこえる つまりさ、こう言いたいんでしょ? お前のせいだ!って そうだね 好きなだけ恨めばいい こんな愚かな選択をした僕を そうだね 馬鹿ってもっと言ってよ 何も感じなくなって 君の痛みさえ分からなくって 激しく傷付けられないと また繰り返してしまうから