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性別のない世界に生まれたかった

最近、「女子」って言われるのがすごく辛い。
でも、はっきりと「私は心が男です」って言える訳でもない。
でも、女子か男子かしか選べないなら、私は男子に生まれたかった。
学校の先生にすごく頭の古い人がいて、「女子は料理頑張らなきゃ」「男子は外で働くんだよ」とか言ってるのを聞いてると、気分が悪くなってくる。
何で?

自分が「女子」になってしまうのが嫌で、休み時間は女子の輪の中にも入れない。
でもそれも私の偏見?とか思うと、もっと分からなくなってくる。
悩めば悩むほど、分からない(;o;)

性別のない世界に生まれたかった。
制服だって、スカートかズボンか自分で選べて、価値観を押し付けられない世界に。

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  • 私はクエスチョニングで、性別がよくわかりません。でも休み時間は1人でいたくないから、女子と一緒にいて、女子を演じてます。性別が二種類じゃない世界だったらどんなに楽だっただろう、と思うこともよくあります。「みんな人間」という性別のない世界や、「男性、女性、どっちでもない人、どっちでもある人、よくわからない人…」のような性別がもっと多くある世界。

    私は、制服のスカート、ズボンの選択が自由で、親も「女の子らしく」とか言わない、かなり恵まれた環境にいます。それでも、私がズボンをはいているだけで街の人に「〇〇中?ズボンとスカート選択自由なんだね、いいね」と声をかけられます。多くの人がその環境やLGBTQを肯定してくれるのは嬉しいのですが、まだまだ浸透していない、珍しいシステムだというのを実感しています。いつかこのシステムが全国に広まればいいな、と思っています。長くなってすみません。

  • 空色のラムネちゃん、おつかれさま( ¨̮ )︎︎♡
    レスありがとう☺︎