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自己嫌悪

頭が狂うぐらい大好きだった人がいて、彼が私にしてくれたほんの少しの優しさでも「この人私の事好きなのかな?」って思ってしまう自分がいた

そんな事思っておきながら想いも伝えられないまま別れて 

あんなに恋い焦がれていながら彼の心の内を全くわかろうとしなくて
そのかわり変な期待ばっかりして終わった

変な期待ばっかりして、でも好きだなんて言える勇気もなくて
好きで好きでたまらなかったのに、彼の心の内を全くわかろうとしなくて
それでも自分を傷つけないために自分に嘘をついて乗り越えようとして

本当にそんな自分が嫌で嫌で泣きまくって
でも傷が癒えるわけでもなくて

そんなだったあの日の夜を思い出した

             長文失礼

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