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これでもいいんだ

最近、初めてクエスチョニングという言葉を知りました。
そして、調べてみて、私はクエスチョニングなのかもしれない、と思いました。
「女子」って言われるのが嫌でした。
女子の制服はスカートって決められるのが嫌でした。
「女らしく」なんて言われたくなかった。かっこよくなりたかった。
でも、はっきりと「私の心は男です」とは断言できず、曖昧なままで、苦しかったです。
なぜ性別が違うだけで生き方まで決められなきゃいけないんだろうって思っていました。

でも、どっちか分からないというのも1つの考えとしてあるということを知って、気持ちがとても楽になりました
クエスチョニングの方は、どんな風に「私はクエスチョニングなんだ」って気づきましたか?
私もネットで調べただけなので、私はクエスチョニングなのかまだよく分からないです。
教えてくださると嬉しいです

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  • 私はココで知りました。元々男っぽいって自他共に認めるような感じだったので、知ったときはあぁ、からかもなぁって思いました。本とかも読んでると、ネットにはいろんな間違った情報が流れているそうです。そこのところは本当に気をつけながら調べてます。また、心も男と女にはっきり分かれてるわけじゃなくて、私だったら中性的な感じだけどちょっと男より、みたいな感じかな、と思ってます。でも私も色々で、好きな色はピンクだけど、女の子でいたくないって思う、一人称も文章を書くときは私だけど、普段喋るときは名前だけど、本当は俺にしたい。昔「俺」を使ったら先生にも親にもめっちゃ怒られて、ものすごく不思議で、でも怖くて今は名前になってるけど、感情がこもればまた「俺」になる。いろんな一人称を試したけど1番しっくりくるのが「俺」でした。
    私も性別についてはわからないことばかりです。
    お互い、何か辛いことがあったら吐き出して、楽になれるようにしましょう!

  • 私は最初、テレビで「Xジェンダー」という「どっちでもない」や「どっちでもある」方たちのことを知り、私もXジェンダーなのかもしれない、と思いました。ここでもよく「Xジェンダーです。」と言っていました。でも、「どっちでもない」と「どっちでもある」、どちらもしっくりきませんでした。だから「私は心も女子なのかもしれない、Xジェンダーじゃないのかもしれない」「でもそういう風に迷う時点でXジェンダーなのかもしれない」と、思考がぐるぐるしてしまいました。

    その時、LGBTQについて調べてみると、Xジェンダーとクエスチョニングが微妙に違うことを知りました。クエスチョニングは「性別がよくわからない、あえて決めていない」人たちのことだそうです。それを知ると、なんだか心に言葉がピタッとはまった気がして、自分はクエスチョニングなんだ、と確信が持てました。そう思ってから仲のいい友達には、自信を持って自分の性別について言えるようになったし、少しずつですが一人称も「僕」にできるようになってきました。

    私は制服でズボンをはいているので「男みたい」と言われることがあり、ムカつきます。「男じゃなくてわかんないの!」と思ってしまって笑 私みたいなムカつきたけでなく、本当に辛いこともあると思います。でもそういうときはここを頼りに、一緒に乗り越えていきましょう!

  • 自分もです。女子の集団とかの中には長時間いられないし、中学でバスケ部だったんですがやっぱりみんな「女の子」です。居心地悪いのなんの。プリクラも誘われない限り取らないし、スカートなんて持ってない。一人称も毎回変わるし。(わし、ワイなどどっちにも取れるやつ)かと言って男かといわれるとなんかちがう。
    そういうことなんですかね。
    現にタイにはたくさんの性別があります。
    日本は他の国と比べると男はこう、女はこう、という風潮がまだ色濃く残っていると思う。
    しかし。それも含めて“自分を表現すること”って大事なことなんじゃないかなって思います。
    自分もまだ色々と悩むことはあります。
    お互い頑張って行きましょう。

  • 空色のラムネさんもそうだったんですね。
    ここでは「僕」と言わせてもらいます。
    本当にありがとうございます。
    私は結構ずっと悩んでいて、曲づくりに
    逃げていました。
    曲だと「僕」って書いてもおかしくないから
    です。
    少し自分に自信が持てた気がします。
    ちょっと前の書き込みで探すの大変だったら
    ごめんなさい。
    でもこの書き込みがあってると思ったので
    ここにしました。