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あの日から始まった小説みたいな物語(?)

私は高校1年生の時同じ部活の子に苦手だなと思う子がいました。その子は自分のことだけでなく周りのことをしっかりと見て行動出来る子でした。だから先生に褒められてばかりだったし、私は何となくその子と気が合わないなと思いながら毎日過ごしていました。今思えば、これはただその子に嫉妬していたんだと思います。家に帰れば母にその子の愚痴を言う毎日。愚痴を言えば言うほどその子のことが嫌いになっていき、話す回数も減っていきました。しかし、2年生のクラス替えでその子と同じクラスになり、同じ場所で過ごす時間が増えていきました。するとだんだんその子の良い所がたくさん見れるようになり、何でも相談するようになりました。部活のポジションも同じだったので試合展開の話をしたり、恋愛話をしたりいつの間にかその子のことが大好きになっていて、気が合わないと思っていたのが嘘だったかのように毎日ずっと一緒にいました。私が副キャプテンになり悩んでいた時もその子に色々アドバイスをもらっていましたし、怪我で思うように練習出来ず、後輩に今まで組んでたペアを取られて悔しい気持ちでいっぱいだった時も「一緒に頑張ろうよ。」と優しく声をかけてくれました。その子の言葉のおかげで私は3年間頑張ることが出来ました。受験期間もずっと一緒に勉強し、お互い励まし会えたからこそ今の自分がいると思っています。苦手だと思っていた子とここまで仲良くなれるとは思っていなかったし、私もその子も「私たちのエピソード1つの作品に出来るんじゃない!?」と冗談で言い合っていたのが懐かしく感じます(笑)
そしてもうすぐその子の誕生日。今年は遠く離れてるから直接お祝いは出来ないけれど、自粛期間中に磨いていた動画作成の技術をフル活用して最高の動画でお祝いしたいなと思っています!

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