朝、辛くなって、きつくなって、学校を休んだ。罪悪感でいっぱいだった。押し殺して寝た。 起きた。11時、朝のことを一瞬覚えていなかった。スッキリした。罪悪感は全く無かった。 高校生活を諦めかけた。 でも、1日考えてわかった。 無理をすることはない。 必要なものだけを拾っていけばいい。 適当でいい。 ここからまた始めていこうじゃないか。 楽しいことがないわけじゃない。 明日から、いや、今日から、歩きだそう。