さっきの大雑把過ぎたので文章化します
中学1年生の頃。クラスのメンツが終わっていた。最悪だった。毎日が暗い日々。笑う日もなく1日1日が過ぎていた。
気づいたらクラスメイトからは空気の存在のように扱われてもう消えたいとも思った。
唯一、楽しかったのが隣の席の真面目くんと話すことだった。私の事情を知っている訳じゃないけど何となく励まされた。
そして中学2年生。クラスのメンツは良かった。初めはすごく楽しかった。でも2学期の辺りから同じ部活の子の私に対する態度が変わった。いきなり無視してきたり陰口を叩かれるようになった。そしてまた中学1年生の記憶がよみがえってきた。頭を抱えて叫びそうになった。もういやだ。そんなことをいつも思いながら時は過ぎていった。中学2年生の時の心のよりどころ欅坂46の歌だった。アンビバレントの歌詞に何度も救われた。2月には黒い羊が発売されて、まるで私のこれまでの思いを歌ってくれているようにも思えた。涙が出てきた。そこからは欅坂46の大ファンになった。この頃にはずっと片思いしてきた他の中学の人に彼女がいることを知り失恋。人間関係も悩むことが多くなって嫌になってきた。
こんな中学校生活なんて送りたくなかったのに。
なんで私っていつもこうなっちゃうんだろう。
そんなことを思いながら過ごす毎日です。
現在中学3年生。受験もあって嫌だ嫌だ言ってられない。しばらくは我慢だ。