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私の小説のような出来事☺︎

高校生の時、同じ部活の一つ上の先輩が好きでした。
私の高校は男子が学ランだったので、先輩の卒業の際に第二ボタンをいただきたいなってずっと思っていました。
卒業式当日、勇気を出して「第二ボタンをください!!」って言ったらその場でボタンを外して、ボタンを丁寧に拭いた後に私に向かって投げてくださいました。
結ばれる事はなかったけれど、今でも大切な想い出です。

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