続きましてPart2早速やっていきましょう!
ヤバイ仮面の前に、ヒーローたちも大ダメージを受けます。
そこで、キタキュウマンが田中君に対しての思いを告げます。
「私はまだ怒ってる!新人のくせに先輩ヒーローに隠し事なんて、なめてるとしか思えない。どんな理由でも一人で抱えこんでいいことにはならない!次から、気を付けろ。お前はもう、立派なヒーローだ。一緒に福岡を、いや、日本を守るヒーローなんだ!私たちは一緒に戦わないといけない。だから、目を開けてくれぇ‼‼‼‼‼」
しかし、田中君は微動だにしません・・・
ヤバイ仮面がヒーローたちにとどめを刺そうとしたときに・・・
「むんず。」
オーガマンが地面の下から現れました!
第2話から今まで何をしていたのかを尋ねられ、田中君を失ったキタキュウマンに責められ、オーガマンは答えます。「邪馬台国時代の地層まで潜って「もう一つの金印」を探していた。」と。
「田中君、いや、ルーキー‼普段は寝かしつけてばかりの私だが、あえて言おう!
起きろ‼」と言い、金印の力でルーキーをよみがえらせます!
一方アイドール達から思いを託された田中君は覚醒し、ルーキーはさらなる進化を遂げます!また、今までの戦いで様々なものにとりついていた金印の力を終結させ、ヒーローたちに分け与えます!
「小さなこの身に大きな勇気!天元の勇者!エルブレイブ!半端じゃねぇぜ~!」
「真っ赤な炎が天を貫き、俺を加速する!吹王火剣 フクオカリバー‼」
「いつも、お世話になっております!山城ガス株式会社営業部ヒーロー課
ヤマシロン!よろしくお願いします!ガスの元栓、増し締めばい!どうも!」
「『集合!』『え?』『赤いタイツ 持ってきて!』
兄の代わりに戦います!キタキュウマンメタr・・・
今日もイケメン、明日もイケメン、私の名前はキタキュウマン!」
「薬剤戦師!オーガマン!薬飲んで、寝ろ。」
「自分を変えるのは、自分だ!ルーキー、メモリーズモード!」
字数厳しかったんで、Part3続きます!