いつか という いつかは 一生やってこない 君が私が死ぬ時初めて いつかは1ミリたりとも近づいて来ていなかった事を知る 悲しい悲しい 世の中は今日もぐるぐる回っている 誰も知らない誰かが涙で濡らした地面を 私たちは踏みしめ歩いている