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SOL特撮部

皆さんこんばんは。部長のぽんたまんです!!!

今日は「仮面ライダーディケイドのカメンライド・フォームライド・アタックライドにおけるあるライダーの違い」について解説します!!!
そもそも、「仮面ライダーディケイド」とは、平成仮面ライダー10作目にあたる作品で、彼は変身ベルトの「ディケイドライバー」にカードを挿入することによって、歴代の平成ライダーに変身できます(例外あり)!!!

話を戻します。そんなカメンライドやフォームライド(同じライダーの他フォームに姿を変えること)アタックライド(必殺技)でディケイドは戦うのですが、その中でも「同じような能力を持つライダーなのに必殺技の発動方法が違う」というものがあります。
それが「仮面ライダーカブト」と「仮面ライダーファイズ アクセルフォーム」にカメンライド、フォームライドした場合です。
カブトもファイズも姿によりますが超高速で攻撃することができます。しかしディケイドが彼らにカメンライドした場合、カブトの「クロックアップ」はディケイドライバーに「アタックライド クロックアップ」のカードを入れることで発動するのに対し、ファイズのアクセルフォームの超加速は、原作同様の「ファイズアクセル」のボタンを押して能力を発動します。

なぜ同じ加速能力なのに発動方法が違うのか、その答えは原作を見るとわかります。カブトの「クロックアップ」は原作ではカブトのベルトにあるボタンを押すことで発動します。またファイズの超加速は腕にある「ファイズアクセル」のボタンを押すことで発動します。

ディケイドに話を戻すと、ディケイドのベルトにはクロックアップを発動させるボタンがないため、アタックライドのカードを使ってその力を使う必要があります。
これに対しファイズはファイズアクセルが腕に装備されるため、アタックライドを使わずとも、能力を使うことができます。
このようなことは他にもベルトに依存しているライダーにカメンライドした場合に起こります。

長くなりましたが、今日の解説はここまでです。
SOL特撮部では部員を絶賛募集中です。入部希望の人はレスで教えてください!!!
また来週!!!

「よき週末を...」

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