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SOL特撮部

怪獣解説の続きです。
「古代怪獣ゴモラ」ゴモラザウルスの生き残りで、強靭な尻尾と格闘能力で一度はウルトラマンを退けました。最近では「大怪獣バトル」や「ウルトラマンX」から味方側の怪獣というイメージが強いです。
「三面怪人ダダ」ミクロ化機を使って人間の標本を作ろうとした怪人で、最大の特徴は3つの顔を使ってさも分身したかのように戦うことです。ただ、戦闘能力は高くないようですw
「悪質宇宙人メフィラス星人」地球人に自ら「地球あげます」と言わせることで地球を手に入れようとした宇宙人です。頭脳明晰、戦闘力もウルトラマンと同等で、ウルトラマンのスラッシュ光線をグリップビームで相殺しました。また紳士的な一面も持ち合わせており、ウルトラマンと自分が争っても無意味ということがわかった際には潔く敗北を認め撤退しています。
「怪獣酋長ジェロニモン」これまでに倒された怪獣を復活させ一斉攻撃を仕掛けようとした怪獣でしたが、しかしピグモンを蘇生してしまったことでその計画が露呈してしまいます。無重力ガスや体にある羽を使って戦います。
「宇宙恐竜ゼットン」ウルトラマンが地球で最後に戦った怪獣で、テレポート能力やバリアを駆使して初めてウルトラマンを撃破しました。ウルトラマンのキャッチリングやウルトラスラッシュにも全く動じず、最後にウルトラマンが放ったスぺシウム光線はあろうことか吸収し撃ち返す。今でも最強の一角に数えられる怪獣です。

長くなりましたが、怪獣解説はここまでです。今回紹介しきれなかった怪獣もたくさんいますので、それはぜひ皆さんで確認してみてください。

それでは今日の活動はここまで。
SOL特撮部では部員を絶賛募集中です。入部希望の人はレスで教えてください。

それでは「よき週末を...」

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