いろとりどりの紫陽花が つゆくさと共に雨に揺れている かすみゆく視界 皆の嘲い声 がいとうが歪んでる世の中 わすれたかった君の後ろ姿 らふれしあの色に惑わされ夢と現実の狭間で えらくなくたって まちがったっていい すすんだ道の先に君がいて欲しい よるを照らす君の声 うその笑顔でもいいから にじんだ涙の向こうにまた君を探す