私を支えてくれる存在は、同い年のいとこ君です
幼稚園と小学校が一緒だったのですが、
幼稚園や小学校でよくある女子同士のはぶり？みたいなものに私が悩んでいるとき、彼はいつもそばに居てくれました。
周りの目をとても気にする私にありのままでいることの大切さや、私のありのままが素敵であることなどたくさんの優しさや勇気を与えてくれました。
同い年ということもあり、親戚の大人たちに比べられることの多く、彼に対しての劣等感を持つこともあったのですが、そんなときでも優しく笑顔で話しかけてくれて本当に支えとなる存在です。
そんな彼は今、京都でひとり浪人生活を送っています。初めて家族と離れての生活。
私は、高校のとき寮生活だったので家族と離れての生活がどれだけ辛いことであるのかは、分かっていることが多いと思います。
中々、帰省もできない世間の状況で次いつ会えるかも分かりませんが、今の私にできる応援の気持ちをしっかりと伝えたいです。