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ノスタルジックと弾き語り

ちょうど1年程前、僕は石崎ひゅーい先生の弾き語りをライブを見に行った。その弾き語りツアーは、ノスタルジーを感じることができる場所が会場に選ばれており、熊本では玉名市にある高瀬蔵という場所が会場だった。普段ライブハウスのように使われるような場所ではない場所で繰り広げられたそのライブは、僕の心を浄化していくかのようなライブだった。

そのライブの1曲目に演奏されたのはツアーのタイトルにもなっていた当時の最新曲「あの夏の日の魔法」だった。アコースティックギターとひゅーい先生の声だけで奏でられるこの曲は、会場の雰囲気も相まって、歌詞も音も全てが空気のように体に入り込んできた。

原曲もアコギの音が心地よい楽曲。夏の夕方に、ひぐらしの声とともに聴くと、自然と涙が出そうになるような、そんな楽曲です。

今年もライブに行くはずだったのですが(しかも弾き語りライブとバンドライブを2日続けて見るはずだった)、コロナで中止に…。
悔しいけれど、明日はYouTubeで弾き語り生配信ライブがあるので、それを楽しみにしています。是非聴いてみてくださいね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー「あの夏の日の魔法」石崎ひゅーい(2019)
作詞・作曲:石崎ひゅーい 編曲:トオミヨウ

映画「劇場版 誰ガ為のアルケミスト」エンディングソング

  • from 66号室より
  • 石崎ひゅーい
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