私は助けを求めているの。 声にもならないくらい小さな音で。 誰にも気付かれずひとりで 苦しみに耐えてるの。 あいつらなんて。 そう思うけど 人の素晴らしさを信じているの。 いつか誰かが 気付いてくれるんじゃないかって。 私だけじゃないとわかっているから 諦めずにもがいてる。 あぁ なんて素敵な日だ。 そう言える日々を探して 私は虹の麓へ歩くの。