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SOL特撮部 部長便り

こんにちは。部長のぽんたまんです。
今週も「ニチアサ感想」を書いていきます。

「仮面ライダーゼロワン」
前回、福添たちに反乱を起こされた垓は、証拠の入ったメモリーを奪い横領証拠をすべて消去してしまいました。垓は社長の座に固執しますが、福添らはレイドライザーの販売予約をすべてキャンセルし対抗。怒った垓はサウザーに変身するが、福添に呼ばれて来た或人もゼロワンに変身。サウザーはあっさりと倒されます。
「人と人工知能が心を通わせて笑顔になる」
 そんな人間が飛電の社長にふさわしいと或人に諭される垓ですが、どうしても飛電の社長が諦めきれず、見苦しく椅子に抱き着きます。或人はそんな垓に自分が立ち上げた飛電製作所を守ることが先決と、飛電インテリジェンス社長への復帰を否定します。或人の社長として何が大切かという言葉は垓の心にも響きます。
一方デイブレイクタウンでは迅が滅を肉体としたアークに反乱を起こしますが、すべて見切られ再び体を奪われてしまいます。しかしアークは衛星ゼアが導く結論だけが脅威と語り、雷の案内の元、飛電インテリジェンスの宇宙事業センターへ赴きます。この知らせは或人にも知らされ、或人も宇宙事業センターに向かいます。
一方、社長退任は拒否したものの、自らの無力さを思い知らされ落ち込む垓はアイちゃんと会話。幼いころ、人工知能搭載犬型ロボット「さうざー」を大切にしていたことを思い出します。厳しい父に育てられ、唯一の心の拠り所でしたが、ある時それすらも捨ててしまっていました。
後半に続きます。

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