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主役は私だ 第13話

今日は、泣きそうだった。

家庭科の裁縫の授業で、好きくんと
女子2人と男子1人が話していた。
その子たちは、ミセス先生の話を
していたので、僕もミセス先生が
大好きだから、話したかったけど、
授業中だったし、周り静かだったから話せなかった。
それはいいのだ。次からが問題だ。
なんか他のクラスの男子がなんかの
質問箱?みたいなのに嫌いな人の
名前を書き込んだらしくて、
その人たちが3人らしいのだ。
その3人が、全員僕のクラスの人たち
らしくて、その話していた女子1人が「大きな声では言えないから」
と言って、そのもう1人の女子と、もう1人の男子と好きくんが、
当てゲームじゃないけど、
「誰誰??」みたいな感じで、
耳元で誰なのか言っていた。
それで、それが終わったかと思うと、
好きくんが「1人はあいつだろ。
もう確定だよな。」と言って、もう1人の女子が「そうそう、こいつは、もう視界に入ってないから笑笑」
と言っていた。
自分じゃないのかもしれないけど、
やっぱり自分かな?と思ってしまう。
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もうなんか、
"自分はどんな自分なのか"
分からなくなってきた。
もう"どうでもいいかな"
と思うようになってきた。
もう自分が良くわかんないわ、、、。

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  • 心が弱っている時は誰かがコソコソ話していたり誰かが名前は出さずにアイツでしょ。などと発すると自分だと思い込んじゃうと思う。最近の私もそうなんだよね。体育のとき同じグループの人がコソコソ話していたのを見て私の悪口かもしれない…。と思っちゃったんだよね…

  • 好きくん怖い。
    うーん。
    クラスのなかで失敗しないコツはやっぱり親友を作る。
    親友は一人である必要はないので、クラス替えされた日からとにかく声をかけまくる。
    そして、仲間を固める。
    やっぱりひとは群れたがるから、味方が多い方が勝ち残れる。

    本で読んだけど、やはり学級は戦場で生半可な気持ちでは勝ち残れない。
    どうすればカーストの上位になれるか?
    どうすればあの人は笑う?気に入ってくれる?
    どうすれば嫌われない?

    と。
    考えて、考える。本を読むのもその一環。やはり笑のあるものが生き残る。
    私は今のところ、大丈夫だけど、いつ下に行くかわからない。
    下剋上。如何にかしてでも、上に行った方がいい。

    おっとー真面目に書きすぎました!
    私の方が年下なのに何目線?っていうw
    まぁ、結構小説の受け売りが多めです
    あした、桃空さんが笑って学校にいけますように♪───O(≧∇≦)O────♪

    *・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*