小学生の頃。 おじいちゃんの家に車で向かっていた。 僕は途中で寝てしまい目が覚めたらあたりは暗くなっていた。 おじいちゃんの家について車を出た途端。 僕を満点の星空が出迎えてくれた。 僕の地域では見た事もない星の数だった。 あれは一番輝いていた夜空だった気がする。