ニチアサ感想の続きです。
「魔進戦隊キラメイジャー」
マダムたちをマシュマロに変えてしまうマシュマロ邪面が出現。キラメイジャーが応戦しますがぶよぶよの体には全く攻撃が効きません。さらにマシュマロを見て何かを思い出した宝路は戦意を喪失してしまいます。
三十年前、高校生だった宝路は両思いだった秋保からバレンタインチョコをもらったものの、照れ隠しからひどいことを言っているところを秋保に見られてしまいます。ホワイトデーにお返しのマシュマロを渡して謝ろうとしていましたが、その前日にモンストーンが宝路の体にとりつき、クリスタリアに行くことになってしまったため、謝れないまま離れ離れになってしまいました。
秋保は現在バイオリニストになって活躍しており、それを知った瀬奈は宝路にマシュマロをもって秋保に謝りに行こうと提案。マシュマロ邪面の対策も兼ねマシュマロを作ることに。しかし間違って宝路がマシュマロを冷凍庫に入れてしまったためマシュマロはカチカチに、そして落としてしまったことでバラバラに割れてしまいます。
そんな中、秋保のコンサートホール付近に邪面士が出現。凍ったマシュマロを見てひらめいた為朝はマシュマロ邪面を凍らせることで攻撃に成功します。ところがそこに邪面獣が出現。秋保の元へ向かう瀬奈と宝路が危ない。そこで充瑠のひらめきで事前に小夜たちが見つけていたキラメイストーンを魔進マゼランに変え、キラメイジンと共に邪面獣を倒します。
宝路は秋保にマシュマロを渡し、ようやく謝ることができました。
ストーリー解説は以上です。感想に続きます。