皆さんこんばんは。特撮部部長のぽんたまんです!!!
今回は「SUMMER」の授業が行われているので、
今回は「ウルトラマンオーブ」から「火ノ魔王獣 マガパンドン」について解説します!!!
「火ノ魔王獣 マガパンドン」
「パンドン」の亜種であり、「火」の魔王獣です。かつて「ウルトラマンゼロ」によって封印されました。
外見はセブンが戦った初代パンドンと酷似していますが、一方で下半身は冷え固まった溶岩の様に黒みがかってひび割れたような質感をしていることなど、相違点も多いです。魔王獣に共通する「マガクリスタル」は顔の中央になります。
「太平風土記」には「禍破呑(まがぱどん)」として記されており、作中では「マガパドン」と呼称されています。その見た目から「偽りの日輪」と呼ばれ、災いの炎によって地上の物を焼き尽くすとされていると記されています。
全身が常に超高温の火の玉に包まれており、ここから発する熱波で出現した都市の気温を40～42℃まで上昇させるのみならず、アイスクリームが一瞬で蒸発するほどの熱蒸気や、全方位の火炎弾を放ち攻撃してきます。
また火の玉は強固な防壁としても機能し、オーブ水流や巨大化させたスペリオン光輪、全方位からのスペリオン光線を喰らっても消えないほどです。
怪獣としての姿を現すと、口から高温の炎(マガ火球)を放って攻撃します。本体もかなりタフで、スペリオン光線の照射にも長時間耐えることができます。
活躍は、真夏の日中に都市上空に出現。気温上昇の影響で多くの人々を熱中症にしました。
オーブによって様々な攻撃を加えられるものの全て効かず、捨て身の策で一度は宇宙に追放されます。
その後、ビートル隊による冷却弾攻撃も行われましたが効果は無く、一晩をかけて再び地球に降下。全方位に火炎弾を放って本格的な攻撃を始めます。
再出現に際してバーンマイトとなったオーブの「ストビュームバースト」によって火の玉を爆風消火されついに本体が露出。バーンマイトとの戦闘後、スペシウムゼペリオンになったオーブのスペリオン光線の照射にも耐え進撃を続けますが、あと一歩のところで力及ばずに爆発しました。
以上がマガパンドンのすべてです。
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「特撮は、生涯だ!!!」