私は吹奏楽部で、先月引退しました。1年生の時は、部長になって笑顔いっぱいの憧れの部活を継ぎたい!と、毎日全力で、休み0、遅れ0、で活動していました。私はホルンを吹いていて、同学年2人でやっていました。ですが、2年生になり、コンクール前に同じ楽器を吹いていた子は辞めてしまいました。役職発表されるのは、コンクールの後なので、とにかく、1人で必死に頑張ってきました。そんな中、役職発表。私は部長どころか、五役にも入ることができませんでした。その瞬間、目の前が真っ暗になるほどショックを受けました。先輩がいなくなり、1人でパートを支えなくてはならない不安と、現実を受け入れたくない気持ちでいっぱいでした。何ヶ月も、下を向いてばかりでした。そんな中、コロナウィルスの影響での、先輩との最後の演奏会の中止が決定。コンクール、行事すべての中止が決定してしまいました。ショックで悔しかったです。このまま辞めてしまいたい。と思いました。そんな時、新1年生が入部してきました。ホルンには男の子1人が入って来てくれました。いつも、kohonせんぱーい!と、元気よく話しかけてくれる後輩に私は救われました。そのおかげで、引退前、最後に吹いた髭男先生の宿命。心に響き、最高の思い出にしてくれました。そして、頑張って支えてきた、2年の後輩2人が五役になってくれました。すごく嬉しかったです。でも、自分の気持ちがごちゃ混ぜになり、素直に喜べなかったり、アドバイスもできません。こんな時、どう声をかけてあげたらいいと思いますか。長くなってすみません。是非アドバイスをください。そして、ごちゃ混ぜな気持ちが出ている私を応援してほしいです。よろしくお願いします。
kohonさん、はじめまして。少し先輩として、なんだか共感するところが沢山あったので…。
私も昔運動部に入っていて、似たような経験をしました。後輩は慕ってくれるけど頑張ってても副部長(男子は部長、女子は副部になるのが慣例でした)にはなれなくて。
無理して苦しい思いを抑え込むことはないと思います。だってkohonさんはたくさん頑張ったんだから、悔しいのは当たり前です。
けど後輩達になにか言葉をかけてあげたいっていう気持ちも本物だと思うんですよね。自分の気持ちを少し整理してみて、心からその言葉をかけてあげられるのなら、その時に伝えればいいと思います。今すぐが無理なら、部から離れて少ししてからでも、「頑張ってるね」の一言だけでも。
時間や距離が解決してくれることもあります。
長ったらしく訳の分からない文章でごめんなさい。
kohonさんが少しでも前向きになれますように。!