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夏のしあわせには いつも君がいる

燦燦と降り注ぐ太陽
ならんで歩く砂利道

どこまでも透明な空
ラムネを抜く顰め面

天へと伸びる向日葵
風に吹かれて麦藁帽

駄菓子屋の風鈴の音
キーンと疼くアイス

遠くに見える地平線
透けてる純白ワンピ

畑を横切る赤とんぼ
明日は何をしようか

  • お題:影を全く感じさせない気持ちのいい詩
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