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SOL特撮部

皆さんこんばんは。部長のぽんたまんです。
今回は「ニュージェネクライマックス」の公開を記念して、「ウルトラマンオーブ」に登場する怪獣「超大魔王獣 マガタノオロチ」を解説します。
前半では、マガタノオロチのデータを解説し、後半では活躍について書いていきます。

「超大魔王獣 マガタノオロチ」

別名 超大魔王獣
身長 77m
体重 8万8千トン
出現地 東京タワー

それまでの魔王獣を凌駕する最強の魔王獣。以前登場した「大魔王獣マガオロチ」は幼体に過ぎず、マガオロチは地底に命を託しており、その命が地球そのものを蛹にして完全体になったものがマガタノオロチです。
マガタノオロチは8つの地脈が交わる東京の聖地、すなわち東京タワーに出現しました。
『太平風土記』には「天の雷に似たる矢、悪しき気を持ちて、オロチ蘇らせたり」と記述されています。その挿絵には東京タワー同様の塔が描かれており、最終話にて将来マガオロチが復活することを予見して書かれたものであることが推測されています。

マガタノオロチの見た目は、王道スタイルの怪獣の姿をしていたマガオロチと比べると、無数の触手に覆われ、蛇のように伸びたマガオロチの首が複数巻きついた丸っこい身体に巨大な口が覗くワニのような顔が付いているという、かなり変わった見た目をしています。

能力は、これまで出現した魔王獣と同じ怪奇現象が発生し、またこれまでの魔王獣の必殺技をすべて使うことができます。更にはマガオロチの「マガ迅雷」を進化させた「マガタノ迅雷」を使います。

データ解説は以上です。活躍解説に続きます。

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