「マガタノオロチ」解説の続きです。
ここからは感想を書いていきます。
マガタノオロチはリアルタイムで観たときとても不気味でしたし、また次回予告が不穏すぎたので、「ただものではない」というのを凄く感じました。
また、マガタノオロチは「人間の手によって」復活するのですが、「怪獣使いと少年」みたいに人間の集団心理によって怪獣が目覚めるのとは違い、マガタノオロチは地球のエネルギーを吸収して育つため、どのみち目覚めさせる必要があったと感じます。そう思うと、ジャグラーの言う通りにはなってしまいましたが、このタイミングでマガタノオロチを復活させたのは間違いではなかったと感じます。
またマガタノオロチの「捕食」にも目を見張るものがありました。ありとあらゆるものを貪り、ビルだけでなく、オーブの光線、更にはオーブすらも食べようとする姿はあまりにも怖かったです。このまま地球のエネルギーがこいつに喰われ続けていたらと思うとゾッとします。
感想は以上です。
「ニュージェネクライマックス」公開まであとわずか!!!
SOL特撮部では部員を絶賛募集中です。入部希望の人はレスで教えてください。
「特撮は、生涯だ!!!」