月に光を閉じ込めた
琥珀色の飴ができた
これを作ればきっと
貴方は月からなんて
すぐに目をそらすわ
そして私の方を見て
今までの貴方自身が
なんて愚かだったか
思い知って悔やむわ
こんなに素敵な私を
無視してきた貴方は
どんなにひどい罰を
うけるのかしらね。
考えただけでも私は
こんなに嬉しくなる
だって貴方をずっと
愛してきたんだから
それなのにどうして
貴方は月なんか見て
私を見てくれないの
こんなに後悔するの
わかっていたでしょ
失礼かもしれませんが、何だかわたしの詩と似たような感じがしました。内容は全く違うのに雰囲気が似てるなあ、と。
ねこの音楽隊さんは素敵な詩をかきますね、、、