以前アドバイス頂いたFA予想をしていきたいと思います。セリーグはちょっと待ってくださいね。
SB…即戦力先発、若手サード
まずホークスは今オープナーがハマっているもののその分先発の駒が不足しています。バンデンハークとムーアの怪我等そこでベテランでも中堅でも5回投げれる投手、サードはこの10年マッチ1強でした調子こそ良くなかったですが最近上がってきてまだバリバリ行けます。しかし今のところ後釜がリチャード1強となり流石に心許ないですできれば高卒2から3年目ぐらいが理想ですね
RE…中継ぎとクローザー
楽天は今年大型補強に成功しました。しかし松井裕樹投手の先発転向もあって補強と言えばブセニッツ投手と牧田投手ですね。最近則本投手は今日の様な不調に見舞われリリーフが忙しい台所事情がなかなか良いとは言えません。そこで即戦力もしくはもう少し若手のリリーフとクローザー候補の獲得ですね。ただ今年に入って二つのトレードが成立しているためトレードはほとんどないと思います。
RM…目立った補強ポイントはなし強いていうなら若手先発。楽天と同様大型補強に成功してマリーンズ順位こそ三位なもののやりたい野球はできている様に感じます。しかし先発投手の年齢層が高いように感じます。常勝軍団に向けてあと10年投げれる投手の獲得ですね。
SL…流れを呼べる様な熱血型中継ぎ
西武とロッテ別に適当に書いているわけではありません。過去2年打撃で打ち勝つ野球をしてきたライオンズ今年は絶対的リードオフマン秋山翔吾のメジャー挑戦で打線の低下は避けられないと思います。(というか秋山選手チートすぎますマジで)その中で今大切なのは先発が崩れても流れを持ってこれる投手です。先程打線の低下は避けられないと言いましたがあれはあくまで超重量西武打線故の話で打線は12球団トップクラスで5点差ならひっくり返せるそんな恐ろしい打線です。だからこそ中継ぎの重要性ここがライオンズの生命線ですね。
NF…左右の代打と捕手
常に新しく野球を取り入れる栗山マジックだからこそ控えの重要性が突きつけられます。去年までスーパーサブの杉谷選手がスタメンで出ており清宮選手もレギュラー獲得となるとなかなか代打の駒が足りない状況になります。また絶賛売り出し中の若手捕手の離脱でこちらも駒が足りていません。栗山マジックでAクラス復活となるか期待です