皆さんこんばんは。部長のぽんたまんです。
今日はヒント通り「仮面ライダーゴースト」より主人公「天空寺タケル」について解説します。
「天空寺タケル」
「仮面ライダーゴースト」の主人公で18歳です。「ゴーストドライバー」と「オレゴーストアイコン」を使って「仮面ライダーゴースト」に変身します。彼は10歳の誕生日に10年前に亡くなった父親「天空寺龍」から贈り物として「眼魂」を手に入れます。しかし、その眼魂を追ってきた「眼魔」に倒されてしまい、死んでしまいます。「仙人」に仮初の命を与えられて復活しますが、その命は「99日」しかもたず、タケルは完全に生き返るため「英雄の眼魂」を15個集める戦いに身を投じていきます。
そして、眼魂を探す傍ら眼魔を倒して人々を守るゴーストハンターとなることを決意し、「不可思議現象研究所」を立ち上げ、眼魂の回収と眼魔退治に奔走することになります。
その後は、いくつかの英雄のアイコンを手に入れ、同じく願いを叶えようとし自身のアイコンを狙ってくる「スペクター」との戦い、物語中盤からは「英雄と心を通わせる」ために迷い悩みながらも進み続けました。
「明るく呑気で無鉄砲だが、自分が信じたことは曲げない、気持ちが真っ直ぐな青年」で、基本的には心優しく温厚な性格ですが、自身が死を経験している為に「命」に関わる事柄については真剣に向き合っています。その為、目的達成の為なら人の命を平気で弄ぶ眼魔や自分の命を簡単に捨てようとする人間に対しては怒りを露わにし、加えて、自分の命に関わるアイコン入手についても、他人を犠牲にしない事を第一にしています。
偉人や英雄に対しては、強い憧れを抱いており、彼らを「命を燃やしきった人物」とみなして尊敬しています。8歳の誕生日に貰った偉人伝を愛読しています。
天空寺タケル解説は以上。いつか「仮面ライダーゴースト」解説もしたいですね。
「特撮は、生涯だ!!!」