鹿島アントラーズの背番号2番を背負った「うっちー」こと元日本代表内田篤人選手の現役最終戦を観た。ドラマかよっ!!って感じの激アツ神展開。
前半最初に大阪が先制!めちゃめちゃ攻めるけど大阪のバリ堅守備に止められて1点が遠い鹿島!隙を見てカウンターするもGK沖の連発好セーブに阻まれ追加点の取れない大阪!だんだん大阪の守備を崩し始める鹿島だけどそのまま後半ロスタイムの5分!時間を稼ぐ大阪!そこからボールを奪って、選手生涯残り5分のうっちーが自身最後の攻撃の拠点をつくるサイドチェンジ!そこから鹿島が執念のボール繋ぎでついについに1点をもぎ取る!ラストプレーで負け試合が引き分けになった!選手生涯を終えるうっちーの出した最後のパスが、うっちーの特徴であった正確なクロスが、鹿島の負け試合を引き分けまで引きずりこんだ!
とまあこんな感じで。いやー、ほんと感動した。足にグルグルテーピングしてボロボロの状態でも最後まで諦めないで点をとりにいったうっちーと鹿島に心を打たれたよ俺は。
うっちーの最後の執念のパスがちゃんと他の選手に繋がったんだなって。うっちーの気持ちが未来に受け継がれた感じがして。
最後まで何が起こるかわかんないもんだね。
改めて、サッカーっていいなって思った。
内田篤人選手、
14年間の激動の選手生命、お疲れ様でした!