今日紹介するのは伊坂幸太郎さんの「終末のフール」です! 8年後に地球に小惑星が衝突すると予告されてから5年が過ぎた頃のお話です。 地球も人類も「あと3年の寿命」という環境の中で、仙台の団地の住民がどのように生きるのか、が描かれています。 コロナ禍である現代において、未曾有の事態の中で、残された時間を懸命に生きようとする彼らに力をもらえると思います! 是非読んでみてください。