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SOL特撮部

さて、ここからは「仮面ライダーゼロワン」の総括をしていこうと思います。
自分の中でのこの作品の評価や批評をしたいと思います。

※これはあくまで個人の見解です。

まず自分にとって「仮面ライダーゼロワン」は「もっとよくできたはずの作品」だと思っています。
最初から批判してもなんなので、まずは「良かったところ」から触れていこうと思います。

1つ目は、テーマとなった「AIと人間の共存」そして「AIと仕事」という難しいテーマを作品にしたというところ。
「仕事がAIに奪われる」と言われている現代で、「AIにしかできないこと」逆に「人間しかできないこと」を描いたのはさすがと思います。
この辺は「119之介」の回なんかがいい例です。

「AIと人間の共存」では、物語開始以前からヒューマギアが人間の仕事をサポートしていた時点でほぼ達成されていたと思います。そしてその仕事を通して人間と心を通わせていく。これは私たち人間も同じです。人間も仲間と仕事をして心を通じ合わせる。
人間と同じことができている時点でヒューマギアは単なる「道具」ではなく、人間の「パートナー」となりえる存在なんだろうと思います。

また、AIはラーニングによって善にも悪にもなる、というのもよく表現されていました。悪意を持った人間と接すれば悪意を学んで暴走し、心優しき人間と触れ合えば善意を学習してさらに絆を深める。

また、ヒューマギアが「シンギュラリティ」に達し、感情を持ち思考する。これはAIの学習能力を凄いと思うとともに、AIはどんどん「人間らしい」ものになってきていると感じました。この先未来ではAIが人間として生きている、というのが当たり前になるのかもしれない。そう考えると、とてもワクワクするとともに、そんなAIを作り出せる現代の技術は凄いと思います。

長くなったので、一度終わります。

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