「ゼロワン」総括続きです。
次に「キャラクターの個性がよく出ていた」ということ。
ヒューマギアの父に命を救われた或人。
或人とともに活動し、ラーニングを重ねていったイズ。
過去の記憶からヒューマギアを憎んでいた不破。
「ヒューマギアは道具」と言っていた唯阿。
全ての元凶で見た目だけホワイトな垓。
その他ヒューマギアたちや福添、或人を取り巻く人々。
みんなそれぞれキャラが立っていました。
これは先程の話にも言えますが、イズがラーニングを重ねるごとに可愛くなっていったのがめちゃくちゃ良かったですw
特に不破は、最初こそヒューマギアを憎んでいましたが、Dr.オミゴトによって命を救われ、すべての元凶が天津だとわかったときはその憎しみを天津に向け直しています。
不破は或人たちとの出会いでヒューマギアへの価値観が変わった例の1つです。
続きます。
ご指摘ありがとうございました!セイバーとセイヴァーは違うんですね。以後気をつけます!