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手紙

あなたに僕のことを知ってほしい

でも僕のことを知らないで

あなたはいつも一人で無口で

誰かに話しかけることもない

僕はそんな人が気になっている

でも心はときめかない

僕は恋を諦めてしまっていた。

あなたは僕の理想だから

いつかあなたと話せますように

でも僕に「ねぇ」すら言う勇気はなくて

今日も夜が訪れた

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