夏が終わってほっとしてる 今年もダメでしたって撫で下ろしてる 大人になっても変わらない ボロボロのタオルケットみたい 言い訳は鮮やかに落ち葉になって 前に進めない行進は ひたすらにそれを踏み鳴らす ついてくる何歳になっても 見つけられるその度に 逃げ道探して季節が変わる