大森先生こんばんは
私は受験生なのですが、中2の頃以上に勉強していません。
自分でもだめだめだって分かってるんですが、今もこうしてスマホとにらめっこしています。
今まで通り周りの友達にLINEを送ると
「返信遅れてごめんね。1日30分しか携帯触れなくて」
と帰ってきて、その時私は初めて
「他人の貴重な時間を使わせているんだ」
と感じました。
ですがこの感情は受験期という限定された期間だから感じるものではなくて、本来生きていく中で人間は死というゴールへと向かっていくのですから、普段から他人の時間を使わせてもらっていること、同時にこうやってスマホを触っている時間も自分の人生の中で限りある時間を浪費しているという自覚を持たなければならないと強く思いました。
introductionでは無常観を題材にしていたりと、多くの唄でそれについて綴っている大森先生は、どうしたら無常を感じられると思いますか?