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才能

高校生になって弓道部に入って、最近射場から引くようになりました。

射場から引くようになる前に、的の近くから引いていた時は何も問題なく引けていたのですが、最近耳を払うようになりました。
いくら軽い弓を使っているとはいえ、これがそれなりに痛い。

父からアドバイスをもらって、胸を張って「弦め、私の耳を払えるものなら払ってみろ!」と離れるようにしたら耳を払わなくなりました。
しかし。
今日、先輩から「前傾姿勢すぎ」と言われて、姿勢を先輩に直してもらったら見事に全部耳を払って矢は無惨にも数メートル先に落ちました。全て…。

ほとんどの1年生が的に矢を当てている中で、なかなか的に当てられていないのが悲しくて…。
弓道の才能が自分に特別ある訳では無いことは分かっているので地道に練習をしていくしかないのですが、本当にどうして前まではなんともなかったのに耳を払うようになったんだ…。


あと、授業が理解出来る才能というか頭が欲しい…。

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  • こんにちは!
    弓道を高校でやっていた経験者です。

    私も一時期、頭の一部分をはらってしまったり苦しい時期がありました。練習を誰よりも頑張っていても、上手くいかなくて弓が怖くなる一方でした。

    でも、逆に練習をしないと恐怖はきえてくれません。私の場合は、ちょっと頭が覗きこんでしまう癖があったのと押しの力が弱かった事が主な原因でした。

    まずは、頭につけるバンドのようなものを付けるのをおすすめします。耳を保護してくれてシンプルなものであれば、顧問の先生と相談して許可がおりると使用できるとおもいます。はじめは、恐怖を軽減させることから始めたらいいと思います。

    そのあとに、はらってしまう原因を探して改善していくことが良いのではないかと私は思います。

    弓道はとても奥の深いスポーツです。正直はじめの頃中る人が、ずっと中るとも限りません。

    焦らず、まわりの人にも色々相談して、1人で抱え込まず弓道を楽しんでくださいね!応援してます!