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ウルトラマンフーマ感謝祭

さあさあ久々にやって参りました‼この企画!『お待たせしました』
今日は「ウルトラマンフーマの誕生」についてです!
トラスクボイスドラマ「負け犬の子」のネタバレがありますので、ご注意を!

「生き物には器がある。その器以上のものを詰め込もうとすれば、器は壊れるだけ。自分の器の大きさを知るのも一つの才能だ。」
これは、フーマが幼いころから言い聞かされてきた言葉。
これはO-50で起こったバケモノと負け犬の子が光の力を得るまでの物語。
光の力を得るまで、フーマはこそ泥などで生計を立てていた。
フーマの住む惑星O-50には「戦士の頂」があり、そこで選ばれた者は光の力を得られるという。
光の力を得るべく、様々な惑星から挑戦者がやってくるという。
そこに同じく光の力を得るためにやってきたある人物こそ、フーマの運命を変えた存在。その名も「ゲルグ」。
最初はゲルグをカモにして「装備を調達してくる」と言って調達資金を受け取ると、そのまま帰ろうとしたが、運悪く山賊に出くわしたところゲルグに助けられ、
『バケモノはどこまでもバケモノか、負け犬の子はどこまでも負け犬の子なのか、試したくはないか』と言うと、フーマに尋ねたの。
ゲルグはフーマを鍛え、様々な技を教えた。
フーマと言えばともいえる高速移動や光の手裏剣もゲルグから教わったものだ。
その時にフーマのトレードマークともいうべく「ピースマーク」も生まれた。
また、善行を積むべく、「何でも屋」を開き、有名になった。
ついにゲルグは戦士の頂に再挑戦した。しかし戻ってくることはなかった・・・
すると、星間連盟からフーマへ「怪物を処分してほしい」という依頼が来た。
そう、「彼」の処罰だ。
ゲルグとフーマは戦い、フーマが優勢のまま倒すかと思いきや・・・
星間連盟が二人とも消すべく攻撃を仕掛けてきた。
重傷を負ったフーマだが、ゲルグに連れられ戦士の頂まで来た。
ゲルグはフーマのすばらしさを戦士の頂に訴えたが、なにも反応がない。
すると星間連盟が再攻撃してきたようだが・・・

気を失っていたフーマの目が覚めると、彼の体は青く、巨大になっていた。
「ウルトラマンフーマ」の誕生だ。
変身を解いて自分の姿が人間なのかバケモノなのか、見る事も出来たが、
「この姿のままで生きる」ことを決めたのであった。

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