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SOL特撮部 ニチアサ感想 9/20分

ここからは「キラメイジャー」解説です。まずは20日分から。

『魔進戦隊キラメイジャー』エピソード24「バンドしちゃうぞ!」

充瑠は文化祭でギターを弾くことになり練習中。小夜も医者たちのバンド「医志團」でドラムを担当することになります。小夜たちは患者の少年・幸也が手術する勇気が出せるように、幸也の作った曲を練習して演奏しようとしていました。

そこに不快な音を出す「スピーカー邪面」が出現。騒音のせいで小夜以外のメンバーが事故で大怪我を負ってしまいます。そこで怪我をしたメンバーの代わりにキラメイジャーたちがバンドをすることになります。充瑠のギター、小夜のドラムに加え、瀬奈がキーボード、時雨がベース、為朝がボーカル、そして宝路はサポート約のローディーを担当することに。それからは小夜の厳しい特訓が寝る間も惜しんで続けられ、バンドはなんとか形になりました。

再び邪面師が出現。手術への恐怖から音楽に心を閉ざす幸也の闇に目をつけた邪面師は、小夜たちの音楽が聴こえないよう彼を体内に取り込んでしまいます。幸也には必死で呼びかける小夜たちの声さえ届きません。そこで博多南が完成させた送信機を使って、キラメイジャーたちのバンドが演奏する幸也の曲「勇気を奏でて」を届ける。小夜の「音楽は奇跡を起こす」と信じる気持ちは幸也に伝わり、彼は自力で邪面師から脱出。キラメイジャーは邪面師を撃破します。現れた邪面獣「ジュークボックスヒルドン」はキラメイジンがザビューンが武器になったザビューンマグナムで倒します。

幸也は病気を治してもっと音楽をやりたいと、手術を決意したのでした。

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