10月5日より発売された紅茶花伝CRAFTEAシリーズの新フレーバー「レモネード」のレビューをしたいと思います。
そこで、まずはCRAFTEAシリーズについての説明を少し。
こちらのシリーズのポイントは“2倍茶葉の紅茶+贅沢絞り果汁+はちみつ”の完璧な黄金比。他のフルーツティー製品に比べ果実感が非常に強く、果物本来の酸味や甘味を味わえるのが魅力です。
そんなCRAFTEAが今秋リニューアルし、デザインも一新しました。以前のスリムでお洒落なパッケージから、丸みのある可愛らしいフォルムに変更。ミルクティーと同じ形に統一されたようです。
そして嬉しいことに内容量が30ml増えました。量が少なめだったのがちょっと残念に思っていたのですが、440mlになったのでこれなら満足できそうです。
では、ここから本題です。
以前から引き続きの人気フレーバー「オレンジ」「ピーチ」に加え、新作「レモネード」を早速飲んでみました。
口に入れた瞬間にレモンの酸味と苦味がふわーっと広がりました。思いの外、しっかり苦味があります。甘さは控えめですね。甘過ぎないので食事中に飲むのもおすすめです。
個人的に、午後の紅茶のレモンティーは少し甘く感じていたので、こちらのほうがちょうど良い甘さだと思いました。
ただ、オレンジやピーチに比べて紅茶感が薄く、レモンの主張が少し強いかな?とは感じました。でも気になるほどではありません。
まとめると……
おすすめ度 ★★★★★
紅茶感 ★★★★☆
果実感 ★★★★★
香り ★★★☆☆
内容量 ★★★★☆
…といった感じです。
以上で紅茶花伝CRAFTEA「レモネード」のレビューを終わります。参考になれば嬉しいです。是非、飲んでみてくださいね。
追伸…アップルティー復刻してほしいなぁ。