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ふと考えること

大森先生こんばんは。
私は物心着いた時から「死」についてふと考えることがあります。
私は「死」というものがとても怖いです。死んだらどうなるの?この今ある意識はどうなるの?死ぬって何?というようなことを小さい頃から思っています。死んだ後のことは誰にも分からないので、その分からないということがとても怖いです。
友達にこのような話をした時に、その友達は死ぬことは怖くないと言っていて、
死んだら天国行くとかあるじゃん、そういう別世界みたいなものがあったら面白いじゃん、死んだらどうなるのかわからないから、そういう世界があるのかもしれないことが逆に楽しみ
というようなことを言っていて、そういう考えもあるのかって思いました。
でもやっぱり私は「死」が怖いです。生き物はいつか必ず死ぬものだけど、その先が分からないから怖いです。ふとした時にこういうことを頭の中でぐるぐる考えてこれだけじゃなくてもっともっと変なところまで考えてしまいます。
大森先生の「死」の捉え方を教えて欲しいです。

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  • 突然のレス失礼します。
    死 というものについて考えるのは、とても興味深いものですよね。私はいなみんみんぜみ!様のお友達と同じような考えですが、死を恐れ、人生のゴールを見据えられるいなみんみんぜみ!様の考え方はとても価値あるものだと思います。

    話は変わりますが、もし死というものを恐れ、ご自身が辛いと感じるようであれば、「14歳からの哲学」という本をおすすめします。「14歳」という具体的な言葉をタイトルに使っていて少々手に取りずらい感じはありますが、「生きる」ということについて読んでいくうちに考えを整えられますし、「死」というものに対しての価値観を変えられるかもしれない。そんなような書籍です。

    もし読んだことがあるようでしたらごめんなさい。
    いなみんみんぜみ!様のお役に少しでも立てたら幸いです。